櫻の咲く頃にも気温が上がらなかったせいか、すっかり原稿を送るのを忘れていました。世界ラン展を2回に分けて見ていただきましたが、後1回番外編として、個別株の中から数点を選んでみました。これらはトロフィー賞には届かなかっものの、予選に参加した作品で、入賞花も多く、素人目にはトロフィー賞に優とも劣らないものが沢山あります。
順番は特に考慮せず、撮影順に選んだだけで、30枚で打ち切ったという、大変雑な内容です。ざあーと流してご覧下さい。
前回は種名を入れて撮影した写真を掲載しましたが、文字が小さくて見えにくかったことを反省し、今回はいつもと同様に種名を記しておきます。
No.1 胡蝶蘭の個別株展示コーナー。
交配によって多様な色合いの花が作られています
No.2 同じく胡蝶蘭のコーナー。
ただ見て楽しむだけでいいのです
No.3 バンダにも色々な花色があります
No/4 オドントグロッサムやオンシジュームの仲間達。左手前の赤い花は、コクリオダとオドントグロッサムの交配属でオドンチオダ 「ニチレイ サングロウ